毎度おなじみ茨木の土木屋金田建設工業です
社団法人 土木学会では
最新のコンクリート技術の現状と設計・施工のポイントの中で
表面保護工法をコンクリートの劣化因子の侵入を
防止・抑制する具体的な工法であると位置づけています
表面保護工法には有機または無機の被覆材料があります
もちろん双方に使いでがあり
場所と状況により使い分ける訳ですが
表面保護工法の表面含浸工法はコンクリートの組織を改質し
特殊機能を付与する工法で
長期間にわたり組織の緻密化が進むという特徴があります
当社が得意として推奨し普及を図っている
クリスタルコンクリートは無機で表面含浸工法なのです
なおかつスケーリングによる
コンクリート表面の劣化を抑制・防止するには
T&C防食工法のみが建設技術審査証明を受けています
以上のような当社取扱い商品工法を宣伝させて頂きましたが
本当にいいんです
苫小牧港東港区中防波堤F部胸壁建設工事で
曝露試験を今年で7年目になりますが
継続して室蘭開発建設部と共にデータ取得を続けております
ちなみに今年の曝露試験では
風雪氷のしぶきにも何ら劣化を示さず元気なままです
以上に興味を示された方は
どうぞご遠慮なく金田建設工業へお問い合わせください