床版防水

車の販売台数が昨年同月対比で
下げ止まったとTVニュースで聞きました。

車が売れると皆道路を走らはる。その道路には
安全・安心走行が出来る事が求められます。

しかし道路には、たまに穴が開く。
あってはならん事やけど、それも橋の上に穴が開く… 
怖いですね。


コンクリート床版の疲労耐久性について
報告会へ出席してきました。

欧州に於ける防水システムの調査報告会
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大阪大学教授の松井繁光氏を団長とする
調査メンバーがどんな報告をしてくれはるんかなぁ。


床版がボロボロにならん為に現状と検討と対策。
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受付で重たい本を渡されもらいました。


コンクリート床版の耐久性向上をはかる!
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4時間しっかり学生に戻った様に聞いてきました。


NEXCO西日本の管理区域には
橋梁で194.0kmあるらしい。
維持管理・保全工事の内
橋梁構造物に≒9,000,000,000円使ってる。

土日どこまでも1,000円で
走ってもろてたら修繕出来るんかな?


とにもかくにも穴の開かへん橋梁床版を
作って耐久性を上げやな。

安全・安心な道路が必要です。


教えてもろた事を活かせる様に
前へ向かって考えてみます。

まずは床版も ご安全に!!

アイテム

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